「そばかす」という映画

「そばかす」という映画を見ました。
アロマンティック・アセクシャル（恋愛感情と性的感情を持たない人）の映画です。

かなり面白かったです。
NHKで「恋せぬふたり」という同じアロマアセクのドラマがありましたが内容的には似ている。恋せぬふたりが家族の在り方について焦点を当ててるとすれば、本作品は、マイノリティの声とかを意識してるって感じなのかな。

劇中でもでてくるんですが、この恋愛感情がないというのは同性愛者などの人たちからもなかなか理解されづらく、家族でも同性愛ならわかるけど恋愛感情・性的欲求がないということなかなか理解されない、マイノリティ同士でも共感できないようなものらしい。
自分は、恋愛感情も性的欲求もかなりある方なので共感はできないけれど、受け入れることが大切だよね。

PS.最近全然ブログを書いてませんでしたが、これからはできるだけ毎日何かをかこうとおもいます。
本当にしょうもない心の搾りかすでも、何かを残そうと思いました。