もはや運命なのかも【いちごの唄】
「あ、あるじゃん。いちごの唄」
暇つぶしにツタヤを歩いてたら新作一覧に“いちごの唄”発見
【Amazon.co.jp限定】『いちごの唄』[Blu-ray](オリジナルエコバッグ(非売品・劇場グッズ)付き)
- 出版社/メーカー: バップ
- 発売日: 2019/12/04
- メディア: Blu-ray
銀杏boyzの楽曲から作られた小説が映像化された作品
銀杏boyzというかゴイステっぽさがある映画だったけれど犬人間とかNo Future No Cryが流れてとても良い。よくあるストーリーではあるけれど、ラストのストロベリーフィールド=千日紅の話は結構泣いてしまった。
あとヒロインあーちゃん役の石橋静河が絶妙に絶妙な顔。中学の頃、可愛かったあの子に久しぶりに会ったら微妙になってしまった感がリアルだけど、主人公のコウタにはいまだに女神なんだよな。たしかに笑顔は素敵だ。
あといいなって思ったところは、あーちゃんの過去を語らなかったこと。あーちゃんは過去にあまり人には言えないことをしていたんだと思う。(自分のことを聞かないコウタが心地よかったっていう発言、園長先生に過去を話した時の反応的に…)でもそんなことどうでもよくて、ただ今ここに存在するあーちゃんが女神なのだ。
まぁーーーそんな普通な感想はどうでもよくてーー
まさかの岸井ゆきのちゃん登場するという
いや…愛がなんだを見てから岸井ゆきのちゃんがすこすこのすこなのです。
あの整い過ぎてないあどけな可愛すぎる顔
ちょっと舌足らずでちょっと低い可愛い声
可愛すぎる身長
その場いるような自然な雰囲気
ショートボブ?みたいなやつ
割とマジでタイプな女の子である…
当初ゆきのちゃんが出るって知らなくてパンクガール役で出てきてすごいビックリした
しかも!!
いや…めちゃめちゃ気持ち悪い話なんですけど。
いや…もうキモいけれど。
酔っぱらったの岸井ゆきのちゃんがコウタを彼氏と勘違いして罵倒しながら押し倒すシーンがあるんだけど
岸井ゆきのちゃんに自分の名前を4回も叫ばれるというまさかの奇跡。
めちゃめちゃ嬉しくてそのシーンだけ無限にリピートしてた。
もっと好きになっちゃった。もう、運命か…
とりあえず次は岸井ゆきのちゃん初主演映画の「おじいちゃん、死んじゃったって」観ます………