死に対する不安
最近、死ぬのが怖い。
その癖、タバコもお酒も量が増えてるけれど。
自分たちが生きてる世界は、とても不安定だと感じる。
今、吸って、吐いてる酸素が世界から消えてしまったりとか
脳に何かしらのエラーが起きて心臓が止まってしまうとか
どこかの国が核を起動させてしまうとか
隕石とか
高層ビルにいたら大地震で崩れたり
たまたま転けたところに杭があって心臓を貫いてしまうとか
こんな妄想ばかりしてる。馬鹿らしいけれど
絶対ないことないわけで…
そんないつ死んでもおかしくない不安定な世界に生きていることは、ある意味本当に幸運だと思う。
そんな幸運なことに感謝する対象として神という存在がいるっていうのは最近、感じてきた。
死ぬのが怖い。
自分という存在が消えるのが怖い。
子供の頃から他人の存在が怖かった。自分という自我も
夜遅くに怖くなって親に泣きついた。
あんまりわかってくれなかった。
今でもたまに考えて、怖くなって眠れなくなる。
この自分って意識はなんなのか。
もし本当に仏教のような輪廻転生があるのであればいいなと思った。
無になりたくない。
ちなみに宗教にハマる気はないです。
仏教の話したのに諏訪大社の写真