勘違いしていた、色違いベトベター

知り合いには恥ずかしくて言えないこと、とりあえず何か吐き出したいことを書く。あとフィルムカメラも好きなのでちょくちょく載せたいです。

綺麗な人形が欲しい


ボーッとしながら電車で
andymoriのWeapons of mass destructionを聴いた。

いつもは何も考えずいいメロディだな〜としか思ってなかった曲だけど
なんとなく歌詞を読みながら聴いてたら泣きそうになった。

小山田壮平ってどんだけ優しい人なんだよ。
人に好かれたすぎて優しすぎるけど、自分のことも好きで生きるのには体が重すぎる人。
自分はこの人ほど優しくなれないけれど、共感できることが多い。嫌になるほど他人を気にしすぎて相手が何を考えてるかずっと考えて生きてる。



「綺麗な人形が欲しいよ
僕にとっての君みたいな」

それは、君自身じゃなくて
自分の理想の中の君。自分に都合のいい君を求めている。
やれたかも委員会でもいってた好きな人が妄想の中で美化されて実際付き合ったらなんか違くなってしまうやつ。

あるよね。そういうの。
自分は振り向いてくれなかったけど、自分が好きになった人たちって自分にとって都合よく妄想された人たちで自分が満たされたいだけだった気がする。



諏訪湖の空。諏訪湖は写ってないけれど。