勘違いしていた、色違いベトベター

知り合いには恥ずかしくて言えないこと、とりあえず何か吐き出したいことを書く。あとフィルムカメラも好きなのでちょくちょく載せたいです。

宇宙の果てはこの目の前に

自分は、誰かを好きになっていないと生きていけない人間なんだろうと思う。


大学生の頃、初めて女の子と付き合って
それで誰かを愛すことを
誰かから愛されることを知った。

中高生のころは本当にオタクで、今で言うチー牛みたいな見た目だった。
(別に今もチー牛みたいなもんだけど)
そんな人間の人格を形成する段階で異性とろくな関わりをしてこなかった自分は、思春期に何かを忘れて置いて来た気がする。

大学の頃付き合ってた女の子は、ちょうど1年くらいで別れてしまったけれど無駄に誰かを好きになる気持ちだけが残ってしまった。
元カノに未練は、全然ないよ、本当に

自分に、少しでも優しくしてくれる女の子は誰でも好きになる。
そうなると、その娘のことだけを毎日考えて生きるようになる。
まさに非モテコミットとか言うやつでその子が自分の世界の中心で、LINEの返信が素っ気なかったりしただけで本当に自分の世界が終わってしまったような感覚になる。
そんなんだから、好きな女の子には相手してもらえなくてモヤモヤして、違う子に優しくされたらその子を好きになる。そんな事をずっと繰り返している。

こんなことは本当にカッコ悪いし、本当に辞めたい。 

でも好きになったら何でもするよ。その子に殺して欲しい人がいたら本当に殺してしまうかも知れない。

やめたいよ。そんなこと。



とりあえず、andymoriの「宇宙の果てはこの目の前に」を聴いて落ち着きを取り戻してる。
いい曲だよね。


この前の十五夜の月、ミラーレスで撮ったけどやっぱり150mmだと綺麗に撮れないな。望遠用のレンズ欲しくなった。